1,たんぱく質
たんぱく質は筋肉や血液など、体を作る大切な栄養素。
特に食肉の
たんぱく質には人の体内では作ることのできない

『必須アミノ酸』

が、バランス良く含まれています。
しかも、豚肉は肉質が柔らかいので消化が良く、
良質の
たんぱく質をしっかり吸収することができるのです!

ところで・・・

『アミノ酸』

とはなんぞや??

最近TVでよくやってますよね。
知っている人もたくさんいるでしょう。
でも、聞いたことはあるけど、詳しくは・・・
って人も多いでしょう?


『アミノ酸』から
たんぱく質のことを勉強してみましょう!

『アミノ酸』は??


たんぱく質『素』です。

現在分かっているだけで、500種類もあるんです!

が、

たんぱく質『素』になっている『アミノ酸』
その中の
20種類。

20種類の
『アミノ酸』がいくつもつながって、
たんぱく質ができあがります。
『アミノ酸』種類や並ぶ順番で
たんぱく質『質』も変わってきます。


たんぱく質を食べると、
胃の中で消化され
て、『アミノ酸』に分解されます。
バラバラになった
『アミノ酸』は、
小腸から吸収され、体の中で必要な
たんぱく質の形に合成されたり、
そのまま体の機
能を調整するために使われます。
筋肉になったり、皮膚になったり、エネルギーになったりです。

美白に!と、最近よく聞く
“システイン”
実はコレも
『アミノ酸』
昆布に入っている旨味成分
“グルタミン酸”『アミノ酸』

実は、すごーく身近なものだったんです。



人の体の中では作れない
『必須アミノ酸』
全部で9種類あります。

バリン
ロイシン
イソロイシン
メチオニン
フェニルアラニン
スレオニン
トリプトファン
リジン

乳幼児が体内で作れない
ヒスチジン
(体内で合成できるようになれば必須ではなくなります)


逆に体の中で作れるアミノ酸を
『非必須アミノ酸』と言います。

アラニン
アルギニン
グルタミン
アスパラギン酸
グルタミン酸
プロリン
システイン
チロシン
アスパラギン
グリシン
セリン

の11種類です。

決して、必要じゃないという意味ではなくて、
体の中で作れるので、食事から摂らなくても大丈夫ですよ。
というだけ。
体にとっては無くてはならない大切な栄養素です。



この20種類の
『アミノ酸』
それぞれ必要な量が決まっています。
一種類のアミノ酸だけをたくさん摂ってもダメなんです。
すべてを、バランス良く、必要な量摂らないとダメなんです。
一つでも足りないアミノ酸があると、
他のアミノ酸の働きも充分ではなくなってしまうんです。

アミノ酸をバランス良く含んでいるかどうかが、
その
たんぱく質の価値を決めますが、
その目安となるものを
『アミノ酸スコア』といいます。

たとえば、日本人の主食
“ごはん”
“ごはん”のアミノ酸スコアは68
必須アミノ酸である
『リジン』が少ないのです。
そこで、
『リジン』をたくさん含んでいるたんぱく質を一緒に食べると、
バランスが良くなり、アミノ酸もしっかり働いてくれます!


100点
桶いっぱい!
68点
欠けてるのでいっぱい入りません。
さてさて、気になってきましたね?
『豚丼』『アミノ酸スコア』


豚丼の材料は“豚肉”“ごはん”

“ごはん”68でしたね。

“豚肉”はなんと、


100なんですよ!

豚肉は
色々な『アミノ酸』がバランス良く含まれている、
良質な
たんぱく質ってことです。


豚肉をのっけるだけで、
“ごはん”にたりない『リジン』
バッチリ補ってくれます。
しかも、『リジン』の量は、
どの肉よりも豚肉が一番多いんです。


ちなみに、
牛乳なども100点!
母乳も100点!!
母乳で育てることがどんなに大切なことか、
よぉーく分かりますよね。


好きなもだけ、一つのもだけを食べるのではなく、
【いろいろな食品を食べること】
の大切さ、わかっていただけましたか?

ごはんは

みんなで

楽しく

美味しく


食べましょうね♪