成吉思汗(ジンギスカン)

北海道では、もうほとんど年中通して家の中や、野外でワイワイガヤガヤやる羊の肉を使った焼肉。特に、まだ肌寒い北海道での桜の花見では欠かせない一品といえるでしょう。名前の由来は、みなさんご存じの方も多いと思いますが・・・モンゴル帝国の創建者「チンギス=ハン」が、隣国を攻めていたときにスタミナを付けるために鉄のかぶとを脱いでそれを鍋にして羊肉や野菜を焼いた事から成吉思汗になったと言われています。何とも、ダイナミックな話ではないですか。雄大なモンゴルと北海道。どこでどうつながったのかわかりませんが、ロマンを感じさせるこの料理ぜひ一度食べてほしいなぁ。

パパットクッキングのページにレシピ(郷土料理 No.2)あります。

成吉思汗鍋 ← 成吉思汗鍋

      

カブトっぽい?肉の脂とうま味がほどよくしみ出て、周りの野菜にしみ込み、ホントこの鍋で焼くとおいしいよ!!

※成吉思汗鍋が無い場合は、ホットプレートで焼き肉のように肉と野菜を焼いて食べてもいいよ。

 ラム肉とマトン

ラム肉はみなさんご存じの子羊の肉のことです。羊肉は大きく分けてラムマトン(1才以上)の2種類があるのですが、マトンっていうのは割と硬くて脂が多いんです。羊肉は臭くってイヤ!という人は結構いるんじゃないかと思いますが、それは脂のニオイなんです。だから脂の多いマトンはニオイが強いんです。その点ラム肉は軟らかくて脂も少ないんです。それで好まれるんですけど、それでもヤダ!っていう人は一度北海道に来て食べてみることをお勧めします・・・成吉思汗ばかりじゃなく、いろいろな料理があるので。ちなみに生後2〜3ヶ月くらいまでの子羊のことをミルクラムとよび、ものすごく軟らかいようです(未確認)。

 ラムしゃぶ

北海道では今やメジャーとなった、ラム肉のしゃぶしゃぶ。しゃぶしゃぶ自体、牛肉を湯通しして脂を落としながら食べるので、焼き肉よりは大変ヘルシー・・・というのはよくご存じかと思います。これがラム肉の場合、牛肉よりも脂が少ないのでもっともっとヘルシーなんです。ソラチは、何年も前も昔の話ですが、まだしゃぶしゃぶが北海道に定着していない頃、あえてラムしゃぶを提案し「しゃぶしゃぶ醤油」を売り出したんです。これでしゃぶしゃぶを食べて、最後にラーメンを入れて「しゃぶしゃぶ醤油」で食べる・・・う〜ん、これぞ本場の札幌ラーメン!?

パパットクッキングのページにレシピ(郷土料理 No.4)あります。

 ギョウジャニンニク

北海道や東北で採れる山菜の一つ。ニンニクの仲間なんかではありません。ネギ、タマネギ、ニラの仲間なんです。じゃぁなぜ「ニンニク」っていうのかって?・・・それはニンニクに近い臭いがするからなんです。じゃぁ「ギョウジャ」は?・・・むか〜し昔、修行僧(行者)たちが山で修行をしていたとき、これを食して体力をつけていた、ということにちなんでつけられたんです(ギョーザとは無関係です)。これは本当に栄養があって、たとえば、カロチン量や食物繊維、ビタミンCも多く、さらには、動脈硬化や脳梗塞、発ガン予防にもなるんです。実に山菜の王様といっても過言ではありません。もちろん人気や味もNo.1!!といっても良いでしょう。食べ方としては、ジンギスカンに入れたり、お浸しにしたり、卵とじにしたり・・・と食卓の春の風物詩になっています。北海道では4月半ば〜5月中旬くらいまでが、ちょうど良い硬さのものが採れ、冬でも食べれるようにと、冷凍保存する人も少なくありません。どうです?この北海道パワー。食べてみたくなったでしょう?なお、余談ですが、冬眠から目覚めたクマが最初に口にするのがギョウジャニンニクなんだそうです(ホント!?)。あなたも目覚めてみませんか?

→ぜひギョウジャニンニクのページもご覧ください

 十勝(とかち)

下の図のオレンジ色の部分が十勝支庁です。北海道には12の支庁があるのですが、これを全て言える人はかなりの北海道通(つう)といえるでしょう。社名の「ソラチ」というのも、本社のある芦別市が空知(そらち)支庁にあることがゆえんになっています。十勝のイメージとしては、酪農業のさかんな地域と思われることでしょう。・・・・・・まさにその通りなんです!!クルマで走ってみると道の両脇は牛、うし、ウシ・・・。ここから新鮮な牛乳や乳製品そして十勝牛が生産されている訳です。酪農家のみなさんありがとう!!また、十勝は酪農ばかりじゃなくて畑作、特に豆類、根菜類の生産がさかんな地域でもあります。十勝に行ったら、みんな「ジャガバター」を食べようね!十勝の中心都市---帯広市は、豚丼(最近全国でも流行ってきた)発祥の地ということもあり、豚丼を食べさせてくれるお店がいっぱいあります・・・これがまたウマイんだ。また帯広市はお菓子も有名で、六花亭さん、柳月さん、クランベリーさん、高橋まんじゅう店(たかまん)さんなどなど・・・といったおいしい菓子メーカーがあります。地ビールも発展しており、現在3社が帯広にあります。その他の町村でも有名なところとして「池田町の十勝ワイン」、「サンタランドの広尾町」、「足寄町といえば歌手・松山千春さんの出身地」、「中札内村にはタレント・田中義剛さん&カントリー娘。さん の花畑牧場」などがあります。

十勝支庁マップ

 北海道中川郡中川町

中川町・・・私、生まれも育ちも北海道の生粋の道産子ですが、ソラチに入社するまで中川町を知りませんでした・・・(かん)。中川町の皆さま、申し訳ありません。さて中川町ですが、北海道の北部にあります。天塩川の流れる、自然いっぱいの町です。キャンプ施設が充実し、天塩川ではカヌー体験ができたり、幻の淡水魚「イトウ」が釣れたり、アウトドア派にはとっても魅力的!もちろん、インドア派にも魅力的な中川町。中川町ではクビナガリュウの化石が発見されたのです。博物館では化石の展示はもちろん、化石発掘体験ができたり、そば打ちなどの調理体験もできてしまいます。〆は天然の湯と薬湯を楽しめる大浴場、それにプールやジャグジー!そんな中川町へのアクセスは・・・お勧めはやはりマイカー!と言うのも、「道の駅なかがわ」にぜひ行っていただきたいからです。北海道と言えばソフトクリーム!道の駅なかがわのソフトクリームはなんと!コーンが手作りなのです!!コーンまで美味しいソフトクリーム、ぜひ一度ご賞味ください♪そしてもう一つ。中川町と言えば、ギョウジャニンニク。ということで、ギョウジャニンニク入りフランク。これがまた、とってもとっても美味しいのです!ジューシーで、ギョウジャニンニクの香りがほんのり。これも必食です。その他、鉄道好きにはやはり、JR。札幌からだと函館本線と宗谷本線に乗れちゃいます。道外からは、稚内空港から近いので、空からが最短でしょう。また、「天塩川の解氷日クイズ」なるものがあります。中川町を流れる大河「天塩川」の解氷日時を予想し、見事に的中した正解者には、賞金100万円が贈られるのです。直接中川町へ行けない方は、このクイズに参加してみるのはいかがでしょう?

中川町マップ